アスキス【Herbert Henry Asquith】
[1852〜1928]英国の政治家。自由党総裁。内相・蔵相を経て、1908〜1916年首相。
ウェルズ【Herbert George Wells】
[1866〜1946]英国の小説家・評論家。進化論・社会主義の観点に基づく社会小説、文明批評を発表。またサイエンスフィクション(空想科学小説)の祖として有名。著「世界文化史大系」、小説「宇宙戦争...
カラヤン【Herbert von Karajan】
[1908〜1989]オーストリアの指揮者。ベルリン‐フィルハーモニーなどヨーロッパ各国の主要管弦楽団を指揮し、レパートリーの広さと現代的な解釈で世界的な名声を得た。
スペンサー【Herbert Spencer】
[1820〜1903]英国の哲学者・社会学者。進化論に基づき、宇宙・生物・心理・社会・道徳の諸現象を総合的に説明。また、認識の相対性を主張し、実在の本性は不可知であるとした。主著「総合哲学体系」。
ハーバリウム【herbarium】
1 植物標本。植物標本室。 2 ドライフラワーなどを入れ、オイルで満たした観賞用の小瓶。
ハーバリスト【herbalist】
ハーブに親しむ人。ハーブの採集者。また、ハーブを用いる人。
ハーバル【herbal】
他の語の上に付いて、薬草の、香草の、などの意を表す。「—ティー」「—オイル」
ハーバル‐ティー【herbal tea】
⇒ハーブティー
ハーブ【herb】
香辛料として用いたり、民間療法に利用したりする香草・薬草。煎(せん)じて飲んだり、化粧品などに配合したりする。セージ・タイム・ローズマリー・カミルレなど。「—ティー」「—キャンデー」
ハーブ‐ティー【herb tea】
香草茶。香草の花や葉を煎(せん)じた飲み物。カモミール・ペパーミント・ハイビスカス・ローズヒップなどがポピュラー。ハーバルティー。