出典:gooニュース
東証、午前終値3万8429円 米ハイテク株上昇を好感
前日の米国市場でハイテク株主体の株価指数が上昇したことを好感し、平均株価への影響が大きい半導体関連株を中心に買い注文が先行した。 午前終値は前日終値比208円52銭高の3万8429円37銭。東証株価指数(TOPIX)は12.71ポイント高の2704.47。 18日の東京市場が終値で前週末比400円超下落した反動で、19日は割安感が出た銘柄を買い戻す動きも出た。
NY株式:NYダウは55ドル安、ハイテクが支援
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は55.39ドル安の43,389.60ドル、ナスダックは111.69ポイント高の18,791.81で取引を終了した。材料乏しく寄り付き後、まちまち。11月NAHB住宅市場指数が予想外に改善したことや根強い成長期待が支えたが、ダウは利益確定売りに押され、終日軟調に推移した。ナスダックは電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)
ハイテク株や医薬品株が相場の重荷【クロージング】
18日の日経平均は大幅反落。422.06円安の38220.85円(出来高概算17億3000万株)で取引を終えた。前週末の米国市場で半導体関連が下落した流れを映して、東京市場でもテック銘柄を中心に売りが先行。日経平均は取引開始直後に38150.39円まで下押しした。ただ、日銀の植田和男総裁の午前の講演での発言をきっかけに、円相場は一時1ドル=155円台まで円安が進んだことで、先物などに買い戻しの動きが
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