ハウラー【Howrah】
インド東部、西ベンガル州の都市。フーグリ川を挟んだ対岸に州都コルカタがあり、ハウラー橋で結ばれ、同一都市圏を形成。鉄道交通の要地。ジュート、綿などの加工業、製紙業をはじめ、各種工業が発達。ハウラ。
ハウラー‐ばし【ハウラー橋】
《Howrah Bridge》インド東部、西ベンガル州を流れるフーグリ川にかかる橋。州都コルカタとハウラーを結ぶ。1943年に建造された鋼鉄製のトラス橋。全長705メートル。川の流れを妨げないよ...
ハウリング【howling】
《遠吠(ぼ)えする意》音響再生の際、スピーカーから出た音をマイクが拾い、それをまたスピーカーが再生するということを繰り返し、大きな騒音が連続して発生する現象。鳴音。
ハウリング‐サプレッサー【howling suppressor】
⇒フィードバックサプレッサー
ハウンズロー【Hounslow】
英国の首都ロンドンの西部にある行政区。アウターロンドンを構成するロンドン特別区の一つ。日本人が多く居住し、日本人学校がある。
ハウンド‐トゥース【hound's tooth】
《猟犬の歯の意》千鳥格子のこと。柄(がら)が、犬の歯が並んでいるように見えるところからの名。
ハニカム【honeycomb】
1 蜂の巣。 2 《honeycomb structureから》航空機・自動車などの構造部材として用いられる軽く強度の高い板状の素材。ごく薄い2枚の表皮の間に、蜂(はち)の巣を薄切りにしたような...
ハニカム‐ウィーブ【honeycomb weave】
蜂の巣のような升目形にくぼんだ織物。蜂の巣織り。
ハニカム‐シート【honeycomb sheet】
1 ⇒ハニカムボード 2 ⇒ハニカムペーパー
ハニカム‐ペーパー【honeycomb paper】
薄い紙を何枚も貼り合わせ、広げると蜂の巣(ハニカム)に似た構造があらわれるようにしたもの。ハニカムシート。でんぐり紙。