ハイドロ
《hydraulicから》油圧(ハイドロリック)の俗称。「—ポンプ」
ハイドロ‐カルチャー
《(和)hydro+culture》水栽培の一種。発泡煉石(れんせき)(高温で焼成した粘土)を入れた容器で植物を栽培し、水が少なくなってから水やりを行う。
ハイドロカーボン【hydrocarbon】
⇒炭化水素
ハイドロキシアパタイト【hydroxyapatite】
骨を構成する基本物質である水酸化燐灰石(りんかいせき)のこと。たんぱく質の分離・精製のためのクロマトグラフィーに用いられるほか、人体の骨や歯と同じ化学組成をもつことを利用して人工骨・人工歯への実...
ハイドロキノン【hydroquinone】
⇒ヒドロキノン
ハイドロクロロフルオロカーボン【hydrochlorofluorocarbon】
⇒エッチ‐シー‐エフ‐シー(HCFC)
ハイドログラフィー【hydrography】
水路学。河川工学。
ハイドロゲル【hydrogel】
⇒ヒドロゲル
ハイドロコロイド【hydrocolloid】
《「ヒドロコロイド」とも》「親水コロイド」に同じ。
ハイドロサルファイト【hydrosulfite】
1 亜ジチオン酸ナトリウムの二水和物の俗称。無色の結晶。動物性繊維や油脂など食品の還元剤、酸素吸収剤などに使用。化学式Na2S2O4・2H2O 2 亜ジチオン酸塩、またはそのホルマリン誘導体の総称。