そうご‐しゅかんせい【相互主観性】
《(ドイツ)Intersubjektivität》フッサールの用語。複数の主観の間で共通に成り立つこと。事物などの客観性を基礎づけるものとされる。間主観性。共同主観性。
そうほうこう‐テレビ【双方向テレビ】
《interactive television》テレビ局(放送事業者)と視聴者が双方向にコミュニケーションを行えるテレビ放送。また、そのサービス。テレビ番組のアンケートに即時に回答したり、通信販...
そうほうこう‐にんしょう【双方向認証】
《interactive authentication》コンピューターネットワークなどにおける、認証方式の一。当事者である双方がお互いに相手の正当性を検証すること。→片方向認証
ちゅうかん‐げんご【中間言語】
《intermediate language》コンピューターで、機械語とプログラミング言語の中間的な言語。Java(ジャバ)言語のバイトコードなどがある。中間コード。
ちゅうかん‐コード【中間コード】
《intermediate code》⇒中間言語
ちゅうかん‐シーエー【中間CA】
《intermediate certificate authority》⇒中間認証局
ちゅうかん‐にんしょうきょく【中間認証局】
《intermediate certificate authority》電子証明書を発行する認証局の一。上位のルート認証局から認証されることにより、自らの正当性を保証することができる。中間CA。...
ちょっ‐かん【直観】
[名](スル)《intuition》哲学で、推理を用いず、直接に対象をとらえること。また、その認識能力。直覚。「真理を—する」「—力」
ちょっかん‐しゅぎ【直観主義】
1 《intuitionism》哲学で、概念的思惟よりも直観に優位を認める立場。直覚主義。 ㋐真理・存在の把握は直観によってのみ可能であるとする立場。ベルグソンの哲学など。 ㋑道徳的価値判断の成...
とうごうがた‐ジーアイエス【統合型GIS】
《integrated GIS》さまざまな地図情報を蓄積し、目的に応じて共用できるよう一元的に維持管理されたGIS。たとえば行政機関で、各部署が個別に所有・整備している地図情報を集約し、連携して...