ヘスース‐デ‐タバランゲ【Jesús de Tavarangué】
パラグアイ南東部、イタプア県にあるイエズス会伝道所の遺跡。17世紀から18世紀にかけて造られた、先住民のキリスト教化のための伝道所群の一。教会の土台の部分のみが残っている。1993年、「ラ‐サン...
ヘレス【Jerez de la Frontera】
スペイン南西部、アンダルシア州の都市。正式名称ヘレス‐デ‐ラ‐フロンテラ。シェリー酒の原産地として知られる。イスラム時代に建造されたアルカサル(王宮)、王立馬術学校、モスクを改築した大聖堂などがある。
ヘレス‐デ‐ラ‐フロンテラ【Jerez de la Frontera】
⇒ヘレス
ぺルティエ【Jean Charles Athanase Peltier】
[1785〜1845]フランスの物理学者。靴職人の家庭に生まれ、初等教育を受けたあと、時計製造業に就いた。妻の母の遺産を得て学問を志し、医学から電気の研究に進み、1834年、アンチモンとビスマス...
みずのたわむれ【水の戯れ】
《原題、(フランス)Jeux d'eaux》ラベルのピアノ曲。ホ長調。1901年作曲。師であるフォーレに献呈。噴水の水の動きを表現したとされる。印象主義を確立した初期の代表作。
ロバンとマリオンのげき【ロバンとマリオンの劇】
《原題、(フランス)Jeu de Robin et de Marion》アダンドラアルによる牧歌劇。1285年ごろの作。