カラマンシー【(タガログ)kalamansi】
ミカン科の常緑低木。果実は小型でスダチに似る。果肉は酸味があり、フィリピンなど東南アジア各地でジュースや料理に利用されるほか、観賞用としても栽培される。四季橘(しききつ)。
カラン【(オランダ)kraan】
水栓。蛇口。
カランガラ【Kalangala】
ウガンダ南部、ビクトリア湖のセセ諸島にある町。最大の島ブガラ島の中心地。本土エンテベと航路で結ばれる。
カランコエ【(ラテン)Kalanchoe】
ベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物の総称。マダガスカル島など熱帯に分布。日本では園芸上、特にベニベンケイをさし、花茎の先に4弁花が多数房状につき、色は赤・橙・桃・黄色などがある。
カランバカ【Kalambaka/Καλαμπάκα】
ギリシャ中部、テッサリア地方の町。1988年に世界遺産(複合遺産)に登録されたメテオラの修道院群への観光拠点として知られる。
カランルク‐きょうかい【カランルク教会】
《Karanlık Kilise》⇒暗闇の教会
カランルク‐キリセ【Karanlık Kilise】
⇒暗闇の教会
カラーム【(アラビア)kalām】
《言葉・議論の意》イスラム教の思弁哲学のこと。
カラーリット‐ヌナート【Kalaallit Nunaat】
グリーンランドの、本国での呼称。
カリ【Kari】
土星の第45衛星。2006年にすばる望遠鏡で米国などの研究者が発見。名の由来は北欧神話の巨人。非球形で平均直径は約7キロ。カーリ。