カラマズー【Kalamazoo】
米国ミシガン州南西部の都市。カラマズー川沿いに位置する。オランダ系移民が多く居住する。セロリのほか、チューリップ、グラジオラスなど花卉(かき)類の集散地として知られる。カラマズー大学、西ミシガン...
カラマルエ‐こくりつこうえん【カラマルエ国立公園】
《Kalamaloue National Park》カメルーン北端にある国立公園。チャドとの国境に接する。面積45平方キロメートル。アフリカゾウ、カバのほか、サバンナモンキー、パタスモンキー、ド...
カラマンシー【(タガログ)kalamansi】
ミカン科の常緑低木。果実は小型でスダチに似る。果肉は酸味があり、フィリピンなど東南アジア各地でジュースや料理に利用されるほか、観賞用としても栽培される。四季橘(しききつ)。
カランガラ【Kalangala】
ウガンダ南部、ビクトリア湖のセセ諸島にある町。最大の島ブガラ島の中心地。本土エンテベと航路で結ばれる。
カランコエ【(ラテン)Kalanchoe】
ベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物の総称。マダガスカル島など熱帯に分布。日本では園芸上、特にベニベンケイをさし、花茎の先に4弁花が多数房状につき、色は赤・橙・桃・黄色などがある。
カランバカ【Kalambaka/Καλαμπάκα】
ギリシャ中部、テッサリア地方の町。1988年に世界遺産(複合遺産)に登録されたメテオラの修道院群への観光拠点として知られる。
カラーム【(アラビア)kalām】
《言葉・議論の意》イスラム教の思弁哲学のこと。
カラーリット‐ヌナート【Kalaallit Nunaat】
グリーンランドの、本国での呼称。
カリ【(オランダ)kali】
1 カリウムの略称。「—ガラス」「—肥料」 2 炭酸カリウムの俗称。 3 カリウム塩のこと。「青酸—」 [補説]「加里」とも書く。
カリウム【(ドイツ)Kalium】
アルカリ金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属で、水より軽い。化学的性質はナトリウムに似るが、より活性があり、水と反応して水素を発生し、紫色の炎を上げて燃える。石油中に貯蔵。天然には地殻中に長...