カペルナウム【Kapernaoum/Καπερναούμ/(英)Capernaum】
イスラエル北東部、ガリラヤ湖北西岸にあった町。新約聖書によると、ガリラヤ地方におけるイエス=キリストの伝道の本拠地とされる。カペナウム。
カペル‐ばし【カペル橋】
《Kapellbrücke》スイス中部、ルツェルン州の州都、ルツェルンの旧市街にある、現存するヨーロッパ最古の木橋。湖から来襲する外敵を防御する城壁の一部として、1333年に建造された。フィアワ...
カペルマイスター【(ドイツ)Kapellmeister】
宮廷楽長。時に、凡庸な指揮者の蔑称。
カポシュバール【Kaposvár】
ハンガリー西部の都市。カポシュ川沿いに位置する。交通の要地で、農産物の集散地。第二次大戦後に工業化が進み、製粉・製糖・醸造などの食品工業が盛ん。カポシュバール大学、チキゲルゲイ劇場が立地。後期印...
カポシュワール【Kaposvár】
⇒カポシュバール
カポック【kapok】
1 ⇒パンヤ1 2 ⇒シェフレラ
カポレイ【Kapolei】
米国ハワイ州、オアフ島南西部の一地区。パールハーバーの西に位置する。かつてはサトウキビのプランテーションがあったが、近年は宅地開発が進められ、ホノルルに次ぐ同島第2の町として発展。
カーパーレーシュワラ‐じいん【カーパーレーシュワラ寺院】
《Kapaleeshwarar Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市チェンナイにあるヒンズー教寺院。市街南部、サントメ聖堂の西に位置する。13世紀に建立され、16世紀にビジャヤナガル王...
カープタラン‐どおり【カープタラン通り】
《Káptalan utca》ハンガリー南西部の都市ペーチの市街中心部にある通り。ペーチ大聖堂より東に延び、通り沿いにはヘレンドと並んで同国を代表する高級陶磁ジョルナイの博物館をはじめ、ビクトル...
たいいのむすめ【大尉の娘】
《原題、(ロシア)Kapitanskaya dochka》プーシキンの歴史小説。1836年刊。プガチョフの反乱を背景に、司令官の娘マリアと士官グリニョフとの恋など、さまざまな事件を、グリニョフの...