コッツビュー【Kotzebue】
米国アラスカ州北西部、北極圏にある町。イヌピアック‐エスキモーの集落の中心地。先住民のくらしや文化を紹介するナナ北極博物館がある。コバックバレー国立公園への観光拠点。
コッテ【Kotte】
スリランカの首都スリジャヤワルダナプラコッテの通称。
コップ【KOPF】
《(エスペラント)Federacio de Proletaj Kultur Organizoj Japanaj》日本プロレタリア文化連盟の略称。昭和6年(1931)、ナップのあとを受け、プロレタ...
コップ【(オランダ)kop】
主にガラス製で円筒状の、飲み物に用いる容器。カップ。「紙—」 [補説]「洋盃」とも書く。
コッヘル【(ドイツ)Kocher】
登山・キャンプ用の、なべ・やかん・食器などをまとめた携帯式炊事用具。
コディアック【Kodiak】
米国アラスカ州南部、コディアック島の町。同島の中心地。1763年、ロシア人が入植し、1867年にロシアがアラスカを米国に売却するまで首都が置かれた。同国有数の水揚げ高を誇る漁港がある。
コディアック‐ぐま【コディアック熊】
《Kodiak bear》クマ科の哺乳類。アラスカのコディアック島・スーニパク島・アフォグナック島に分布。頭胴長3メートルに達する。コディアックヒグマ。
コディアック‐とう【コディアック島】
《Kodiak Island》米国アラスカ州南部、太平洋側の島。本土とはシェリコフ海峡で隔てられる。1763年、ロシア人が入植し、1867年にロシアがアラスカを米国に売却するまで首都が置かれた。...
コトカ【Kotka】
フィンランド南部の都市。ヘルシンキの東約120キロメートル、フィンランド湾に注ぐキュミ川河口に位置する。市域は本土とコトカ島、ホビ島からなる。木材、紙の積出港として発展。海事博物館、コトカ水族館...
コトシュ【Kotosh】
ペルー中部の都市ワヌコの西郊にある遺跡。1960年代、日本の調査団によって大規模な発掘調査が行われ、紀元前2000年頃のものとされる神殿をはじめ、十数層の遺構が見つかった。最古の遺跡はミト文化と...