ウェリチカ‐がんえんこう【ウェリチカ岩塩坑】
《Kopalnia soli Wieliczka》ポーランド南部、クラクフ近郊の町ウェリチカにある岩塩坑。10世紀に採掘が始まり、13世紀に王室所有となった。地下約60メートルから330メートル...
カペイカ【(ロシア)kopeyka】
ロシア連邦などの補助通貨単位。1カペイカは1ルーブルの100分の1。コペイカ。コペック。
コウパボーグル【Kópavogur】
アイスランド南西部にある同国第2の都市。首都レイキャビクの南に位置する衛星都市として発展した。
コシチューシコ‐さん【コシチューシコ山】
《Kopiec Kościuszki》ポーランド南部の都市クラクフの西郊にある山。標高333メートル。18世紀末、ロシアとプロイセンに対する蜂起の指導者タデウシュ=コシチューシコの名を冠する。蜂...
コップ【KOPF】
《(エスペラント)Federacio de Proletaj Kultur Organizoj Japanaj》日本プロレタリア文化連盟の略称。昭和6年(1931)、ナップのあとを受け、プロレタ...
コップ【(オランダ)kop】
主にガラス製で円筒状の、飲み物に用いる容器。カップ。「紙—」 [補説]「洋盃」とも書く。
コパオニク【Kopaonik】
セルビア中央部の山岳地帯。同国最高峰のパンチッチ峰(標高2017メートル)がある。豊かな自然景観が広がり、国立公園に指定されている。スキーリゾートとしても人気がある。
コピ‐ルアク【(インドネシア)kopi luwak】
ジャコウネコの糞から採取した未消化のコーヒーノキの種子を煎っていれたコーヒー。独特の香味がある。
コプリフシティツァ【Koprivshtitsa/Копривщица】
ブルガリア中央部の町。19世紀に豪商や富豪たちが建てた民族復興様式の邸宅が多く、美術館都市と呼ばれる。また、1876年にオスマン帝国からの独立を目指した四月蜂起の地として知られる。
コペイカ【(ロシア)kopeyka】
⇒カペイカ