がいじんぶたい【外人部隊】
《(フランス)Le Grand Jeu》フランスの映画。1934年作。監督はベルギー出身のフェデー。北アフリカの外人部隊の生活を描く。
がくしゅう‐き【学習器】
《learner》機械学習における学習システム。与えられたデータをもとに分類・予測・判定した結果と、正答となる実際の結果を比較し、各種パラメーターを調整することで、よりよい結果を導く学習システム...
がくしゅう‐きのう【学習機能】
《learning function》コンピューターのかな漢字変換において、利用頻度の高い漢字変換や文節の区切りなどの優先順位を随時記録し更新する機能。
ガスペジー【la Gaspésie】
⇒ガスペー半島
ガトゥン‐こうもん【ガトゥン閘門】
《Las esclusas de Gatun》パナマ地峡を貫くパナマ運河の閘門の一。カリブ海側の都市コロンとガトゥン湖の間に位置する。合計3段、高低差が26メートルあり、同運河最高点のガトゥン湖...
ガリレイのしょうがい【ガリレイの生涯】
《原題、(ドイツ)Leben des Galilei 》ドイツの劇作家・詩人、ブレヒトの戯曲。作者がナチスの迫害を逃れ北欧に亡命していた1930年代に執筆。1943年にチューリヒで初演。中世の物...
きいろいおうじょ【黄色い王女】
《原題、(フランス)La princesse jaune》サン=サーンスのオペラ。全1幕。1872年初演。台本は従兄弟のL=ガレ。当時流行していたジャポニスムの影響を受けた作品であり、一部に東洋...
きいろいこい【黄色い恋】
《原題、(フランス)Les Amours jaunes》コルビエールの詩集。1873年に自費出版したものだが、生前は省みられることなく、没後、ベルレーヌが評論「呪われた詩人たち」の中で紹介してか...
きかい【機会】
《原題、(イタリア)Le occasioni》イタリアのエルメティズモの代表的詩人、モンターレの第2詩集。1939年刊。
きけんなかんけい【危険な関係】
《原題、(フランス)Les Liaisons dangereuses》ラクロの長編小説。1782年刊。鋭い心理分析と巧妙な構成により、当時の上流社会を書簡体で描いた。