きょうじ‐げんごがく【共時言語学】
《(フランス)linguistique synchronique》言語学の一部門。ある言語の一定時期における姿・構造を体系的に研究するもの。ソシュールの提唱による。→通時言語学
つうじ‐げんごがく【通時言語学】
《(フランス)linguistique diachronique》言語学における研究分野の一部門。時間の流れにそって変化していく言語の諸相を研究しようとするもの。ソシュールの提唱による。→共時言語学
ランジェリー【(フランス)lingerie】
女性の装飾的な下着類。また、薄地のネグリジェや部屋着。
リンガ【(梵)liṅga】
男根。また、それをかたどった像。陽石。ヒンズー教で、シバ神の象徴として尊崇される。
リンガエン【Lingayen】
フィリピン、ルソン島中西部の都市。パンガシナン州の州都。リンガエン湾に注ぐアグノ川の下流部に位置する。第二次大戦中、日本軍、米軍が上陸したことで知られる。
リンガ‐フランカ【lingua franca】
異なる言語を使う人達の間で意思伝達手段として使われる言語。また、商用で使われる国際共通語。リングアフランカ。リングワフランカ。 [補説]中世以降の地中海沿岸で通商用に使われた、イタリア語にフラン...
リンガラ‐ミュージック
《(和)Lingala+music Lingalaは、コンゴ民主共和国で使われる共通語》1950〜1960年代に成立し、ラテン・リズムアンドブルース・ロックなどさまざまな音楽の要素を随時取り込み...
リンガラージャ‐じいん【リンガラージャ寺院】
《Lingaraj Temple》インド中東部、オリッサ州の都市ブバネシュワルにあるヒンズー教寺院。旧市街に位置する。7世紀創建の寺院に起源し、11世紀初頭、現在見られる高さ54メートルの塔およ...
リングア‐フランカ【lingua franca】
《リングワフランカとも》⇒リンガフランカ
リングイスティックス【linguistics】
「言語学」に同じ。