シャー‐モスク
《Masjed-e Shah》イマームモスクの旧称。
しゅ‐メモリー【主メモリー】
《main memory》⇒主記憶装置
シュールレアリスムせんげん【シュールレアリスム宣言】
《原題、(フランス)Manifeste du surréalisme》ブルトンが1924年に発表した、シュールレアリスム運動のマニフェスト(声明)。シュールレアリスムを「心的オートマティスム」と...
しょうべん‐こぞう【小便小僧】
《Manneken-Pis》ベルギーの首都ブリュッセルにある、放尿する少年を模した彫像。1619年、彫刻家ジェローム=デュケノワが製作。2度の盗難に遭っている。由来には諸説あるが、ブリュッセルを...
しんげんしゅう【箴言集】
《原題、(フランス)Maximes》ラ=ロシュフーコーの著作。サロン文化を通じて生み出された格言集。1665年に匿名で刊行、その後、省察数編を追加して1678年に決定版を刊行。モラリスト文学の代...
じきインピーダンス‐そし【磁気インピーダンス素子】
《magneto-impedance element》磁気インピーダンス効果(外部の磁界によってインピーダンスが鋭敏に変化する効果)に基づく電子素子。電子コンパスをはじめ、高感度の磁気センサーに...
じき‐バブル【磁気バブル】
《magnetic bubble》薄いオルソフェライト単結晶中に局所的に磁化が反転してできる円形磁区。コンピューターの高密度記憶素子として使用する。
ジャーメ‐モスク
《Masjed-e Jāme'》 イラン中部の都市イスファハーンにあるイスラム寺院。8世紀の創建。一度焼失し、12世紀から14世紀にかけて再建。イスファハーン最古のモスクとして知られる。四つの...
スタイン【Mark Aurel Stein】
[1862〜1943]英国の考古学者・探検家。ブダペストの生まれ。中央アジアを探検し、敦煌(とんこう)で多数の仏画・仏典・古文書を発見。古代東西交渉史の究明に貢献。
スチェビツァ‐しゅうどういん【スチェビツァ修道院】
《Mănăstirea Suceviţa》ルーマニア北東部の村スチェビツァにある修道院。16世紀の創設。ブコビナ地方を代表する五つの修道院の中で最も規模が大きく、外壁に描かれたフレスコ画の保存状...