マップ【MAP】
《microtubule associated protein》⇒微小管結合蛋白質
ミカエル【Michael】
カトリック教会における大天使の一。教会・信徒の守護者。ユダヤ教ではイスラエル民族の守護者。
ミクロ【(ドイツ)Mikro/(フランス)micro】
[名]ごく小さいこと。微小。極微。「—の世界」→マイクロ [形動]《「ミクロスコピック」の略》微視的であるさま。「—に眺める」⇔マクロ。
ミクロオートファジー【microautophagy】
細胞が自己成分を分解するオートファジーの一種。リソソームや液胞の膜が陥入して、細胞質の一部を直接取り込み、分解する。
ミクロキスティス【(ラテン)Microcystis】
藍藻(らんそう)類の微小藻。一つの細胞からなり、ふつう多数が集まって暮らす。アオコはこの藻が異常に増殖したもの。
ミクログラフィア【Micrographia】
フックの著した図鑑。1665年刊。自作の顕微鏡で、ノミやシラミなどの昆虫、コケ、カビなど、動植物および無機物の微細構造を観察して描いたもの。顕微鏡図譜。
ミクログラム【(フランス)microgramme】
メートル法の重さの単位。1グラムの100万分の1。記号μg, γ
ミクログリア【microglia】
中枢神経系に常在するグリア細胞の一つ。中枢神経における唯一の免疫細胞として知られ、マクロファージのような貪食作用をもつ。
ミクロゾーム【microsome】
細胞原形質中の小さな粒。主に小胞体とリボゾームからなる。
ミクロネシア【Micronesia】
《小さい島々の意》 太平洋中西部の諸島群の総称。太平洋の島々を三大別したときの一。カロリン諸島・マーシャル諸島・ギルバート諸島などがある。第一次大戦後は日本の委任統治領となって南洋群島とよばれ...