ハッサンにせい‐モスク【ハッサン二世モスク】
《Mosquée Hassan Ⅱ》モロッコ北部の都市カサブランカにあるイスラム寺院。市街北西部に位置し、大西洋に臨む。国王ハッサン2世の発案により1993年に建造。尖塔(ミナレット)の高さは2...
バタリャ‐しゅうどういん【バタリャ修道院】
《Mosteiro da Batalha》⇒バターリャ修道院
バターリャ‐しゅうどういん【バターリャ修道院】
《Mosteiro da Batalha》ポルトガル中西部の町バターリャにある修道院。正式名称は、勝利の聖母マリア修道院。1385年、カスティーリャ軍との戦いでジョアン1世(ポルトガル王)が奇跡...
ベンユーセフ‐モスク
《Mosquée Ben Youssef》モロッコ中部の都市マラケシュの旧市街中央にあるイスラム寺院。12世紀、ムラービト朝のアリー=ベン=ユーセフにより創設。19世紀に再建されて現在の建物になった。
マパ【MAPA】
《most affected people and areas》地球温暖化による気候変動の影響を最も受ける人々や地域。アジア、アフリカ、南アメリカの開発途上国をさす。マーパ。
ムスコビヤ【(オランダ)Moskovië】
《「モスコビヤ」とも》 1 江戸時代、モスクワを呼んだ称。 2 オランダ人がもたらした、モスクワ産のしぼのあるなめし革。巾着(きんちゃく)や胴乱(どうらん)などを作った。
メフメットパシャソコロビッチ‐ばし【メフメットパシャソコロビッチ橋】
《Most Mehmed-paše Sokolovića》ボスニア‐ヘルツェゴビナ東部、スルプスカ共和国の町ビシェグラードを流れるドリナ川に架かる石造橋。全長約180メートル、11のアーチから成...
モササウルス【(ラテン)Mosasaurus】
中生代白亜紀の海に生息した肉食の大形爬虫(はちゅう)類。吻(ふん)が長くワニに似るが、四肢はひれ状。
モサド【Mossad】
イスラエルの対外情報機関の通称。ヘブライ語での正式名称の一部をとったもので、「施設・機関」の意がある。 [補説]国外での諜報活動や、敵対国による非通常兵器の開発・獲得の妨害、在外イスラエル人に対...
モザイク【mosaic】
1 石・ガラス・貝殻・木などの小片を寄せて作る絵または模様。建築物の床・壁面や工芸品の装飾に用いる。 2 1個の生物体に、一つあるいはそれ以上の遺伝的に異なる形質が体の部分を変えて現れ、共存する...