ヌーヌ‐かんしょう【ヌーヌ環礁】
《Noonu Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約150キロメートルに位置する。主な島はマナドゥ島。近年になって観光開発が始まり、2008年に同環礁初のリゾートホテ...
ヌーベル【(フランス)nouvelle】
1 コント(短編小説)とロマン(長編小説)の中間の長さの小説。中編小説。 2 多く複合語の形で用い、新しい、新たな、の意を表す。「—バーグ」
ヌーベル‐アキテーヌ【Nouvelle-Aquitaine】
フランス南西部の地方(レジオン)。2016年、アキテーヌ・リムーザン・ポアツー‐シャラントが統合して発足。12の県があり、ジロンド県のボルドーに地方政府が所在する。
ヌーベル‐キュイジーヌ【(フランス)nouvelle cuisine】
フランス料理の新しい傾向の料理法。素材を生かし、濃厚な味付けを控え、量も少なめとするもの。
ヌーベル‐バーグ【(フランス)nouvelle vague】
新しい波。1958年ごろからフランス映画界に現れた一群の若い映画監督、およびその作品傾向をさす。ストーリーにこだわらず、映像の主体性を重視するなど、旧来の映画作法の打破を試みた。ゴダール・トリュ...
ヌーボー【(フランス)nouveau】
[名] 1 新しいこと。新しいもの。 2 「アールヌーボー」の略。 3 「ボージョレヌーボー」の略。
[ト・タル]《ぬうとして、ぼうとしているさまを
の音に掛けていったもの》人の行動や性格が...
ヌーボー‐レアリスム【(フランス)Nouveau Réalisme】
1960年、ミラノで結成された前衛美術集団。工業生産品などを用いて、現代の自然・環境そのものを提示しようとした。
ヌーボー‐ロマン【(フランス)nouveau roman】
1950年代以降、フランスに興った一群の前衛小説の称。従来の小説の概念、物語性や人物造形などの意識的な解体を企図した。アンチロマン(反小説)。
ヌーメア【Nouméa】
南太平洋、ニューカレドニア島南西岸の港湾都市。旧称ポール‐ド‐フランス。ニューカレドニアの行政中心地。メラネシア随一の近代都市で、ポリネシア、メラネシアなどからの移民も多い。19世紀中頃に英国人...
ヌーン【noon】
正午。真昼。