なつのゆうべ【夏の夕べ】
《原題、(ハンガリー)Nyári este》コダーイの管弦楽曲。1906年作曲。同年、ブダペストで初演。全1楽章。1929年にトスカニーニの勧めによって改訂。
ナツメグ【nutmeg】
ニクズクの種子。香味料とし、肉料理やハム・ソーセージなど食肉の加工に使用。ナツメッグ。ナッツメッグ。
ナツラ【(ポルトガル)natura】
⇒ナツーラ
ナツーラ【(ポルトガル)natura】
《「ナツラ」とも》キリシタン用語。自然。天性。本性。
ナティティング【Natitingou】
ベナン北西部の都市。アタコラ山脈の麓に位置する。ペンジャリ国立公園への観光拠点。
ナディア【nadir】
「天底」に同じ。⇔ゼニス。
ナディールディバンベギ‐メドレセ【Nodir Devonbegi Madrasasi】
ウズベキスタン南東部の都市ブハラの旧市街にあるイスラム教の神学校。17世紀にシャイバーニー朝の大臣だったナディール=ディバンベギにより建造。正面入口のアーチには、2羽の鳳凰(ほうおう)と人の顔を...
ナデジディンスク【Nadezhdinsk/Надеждинск】
ロシア連邦の都市セローフの旧称。
ナ‐トラン【Nha Trang】
⇒ニャチャン
ナトリウム【(ドイツ)Natrium】
アルカリ金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属で、水よりも軽い。水と激しく反応して水素を発生する。空気中では酸化しやすいので、石油中に保存する。還元剤などに用い、原子炉の冷却剤にも利用。海水中...