ウマイヤ‐モスク【Omayad Mosque】
⇒ウマイヤドモスク
ウランゲリ‐とう【ウランゲリ島】
《Ostrov Vrangelya/Остров Врангеля》北極海の縁海である東シベリア海とチュクチ海との間に浮かぶロシア領の島。英語名ランゲル島。ロンガ海峡を挟み、シベリア本土から約1...
ウルガ【Örgöö/Өргөө】
モンゴル国の首都ウランバートルの旧称。
ウルギー【Örgii/Өргий】
モンゴル最西端の都市。バヤンウルギー県の県都。ホブド川沿いに位置する。カザフ人が多く居住し、イスラム寺院がある。毎年10月に鷹匠(たかじょう)の祭りが開かれることで有名。
ウルップ‐とう【ウルップ島】
《Ostrov Urup/Остров Уруп》千島列島中央部の島。オットセイの繁殖地。1945年以降、ロシア連邦に属する。 [補説]「得撫島」とも書く。
うれいもなく【憂いもなく】
《原題、(ドイツ)Ohne Sorgen》ヨーゼフ=シュトラウスのポルカ。1869年初演。ヨーゼフがロシアのパブロフスク滞在時に作曲。軽快な曲調で、演奏の途中に楽団員の笑い声が入ることで知られる。
ウレグ‐じょう【ウレグ城】
《Öreg vár》⇒タタ城
ウロボロス【ouroboros】
自分の尾を飲み込み、円形をなしている蛇または竜のこと。完全・永遠・不滅の象徴とされる。「—の竜」
ウワダン【Ouadane】
モーリタニアの北西部にある町。12世紀から16世紀、サハラ交易の要衝として栄えた。中心のモスクを囲むように家屋を配した、クサールとよばれる旧市街の遺構が残る。1996年、他の中継都市とともに「ウ...
ウワラタ【Oualata】
モーリタニアの南東部にある町。12世紀から16世紀、サハラ交易の要衝として栄えた。モスクを中心に家屋を配した伝統的集落、クサールの遺構が残る。土を塗り固めた家の外壁に、美しい幾何学模様を描く独特...