げいじゅつてつがく【芸術哲学】
《原題、(フランス)Philosophie de l'art》テーヌの評論。1865年から1869年、および1882年に刊行。文学・芸術の分野における歴史的・社会的研究理論を確立した。
げいじゅつ‐ひろば【芸術広場】
《Ploshchad' Iskusstv/Площадь Искусств》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある広場。19世紀にイタリアの建築家カルル=ロッシにより...
げっけいぜん‐きんちょうしょう【月経前緊張症】
《premenstrual tension》⇒ピー‐エム‐エス(PMS)
げっけいぜん‐しょうこうぐん【月経前症候群】
《premenstrual syndrome》⇒ピー‐エム‐エス(PMS)
げん‐がく【衒学】
《pedantry》学問や知識をひけらかすこと。ペダントリー。
げんし‐しんせい【原始心性】
《primitive mentality》文明社会の一般成人とは質の異なった、未開人のもつ精神的特性。因果律を無視したり、心理現象と外界の現象とを混同したりする考え方とされるが、比較文化研究が進...
げんしょく‐フィルター【原色フィルター】
《primary color filter》デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどのイメージセンサーに装着される、光の三原色である赤(レッド)・緑(グリーン)・青(ブルー)のフィルター。センサ...
げんそうしんどう‐しょうこうぐん【幻想振動症候群】
《phantom vibration syndrome》⇒ファントムバイブレーション症候群
げんそうポロネーズ【幻想ポロネーズ】
《原題、(フランス)Polonaise-fantaisie》ショパンのピアノ曲、ポロネーズ第7番の名称。変イ長調。1845年から1846年にかけて作曲。ショパン自身による命名。晩年の傑作とされる。
こいぬのワルツ【子犬のワルツ】
《原題、(フランス)Petit Chien》ショパンのピアノ曲集「三つのワルツ」の第1曲。変ニ長調。1846年から1847年にかけて作曲。自身の尾を追いかける子犬の姿に着想を得た作品。