じゅこう‐そし【受光素子】
《photo acceptance unit》光の明暗を電気信号に変換する電子素子の総称。露出計に使われるほか、デジタルカメラなどのイメージセンサーそのものをさすこともある。
ドゥシットマハプラサート‐きゅうでん【ドゥシットマハプラサート宮殿】
《Phra Thinang Dusit Maha Prasat》タイの首都バンコクの中心部にある木造の宮殿。王宮内のチャクリーマハプラサート宮殿の西側に位置する。1789年、ラーマ1世により建造...
はくげん‐がく【博言学】
《philology》言語学の旧称。加藤弘之による訳語。
はんあい‐しゅぎ【汎愛主義】
《(ドイツ)Philanthropinismus》18世紀の中ごろ、ルソーの影響を受けたドイツのJ=B=バセドーらが主唱した教育思想。実学主義に反対し、自然の自由や新鮮さを強調し、人類愛とともに...
パイストス‐いせき【パイストス遺跡】
《Phaistos/Φαιστός》フェストス遺跡の旧称。
パエトン【Phaëthōn】
ギリシャ神話で、太陽の神ヘリオスの子。太陽の馬車を御しきれず地上を焼いたため、ゼウスに打ち落とされた。パエトーン。ファエトン。
パクチー【(タイ)phakchi】
⇒コエンドロ
パッタイ【(タイ)phàt thai】
タイ料理の一。センレックという、米粉でできた中太の平たい麺で作る焼きそば。具材には、もやし・にら・エビなどを用いて、タマリンドやナンプラーなどで甘酸っぱく味付けする。
パヤオ【Phayao】
タイ北部の町。1000メートルを超える山々に囲まれ、同国第3の面積をもつパヤオ湖に面する。11世紀末から14世紀前半までタイ族によるパヤオ王国の都が置かれた。周辺にはヤオ族、モン族などの少数民族...
パリサイ‐は【パリサイ派】
《Pharisees》 1 キリスト時代のユダヤ教の一派。律法を厳格に守り、細部に至るまで忠実に実行することによって神の正義の実現を追求した。その結果形式主義となり偽善に陥ったが、ユダヤ教を後世...