プラスティシティー【plasticity】
可塑性。
プラスティネーション【plastination】
解剖標本を加工するために、ドイツのG=v=ハーゲンス博士が1977年に開発した技術。解剖標本の中から水分を取り除き、プラスチックの樹脂に置換して固める。スライスになった切片標本、または遺体そのま...
プラストマー【plastomer】
プラスチックのような可塑性を示す物質。→エラストマー
プラストロン【plastron】
《元来は、胸を覆う甲冑(かっちゅう)の一種のこと》女性用のブラウスやドレスなどの胸元につけられた胸飾り。レース・フリル・刺繍(ししゅう)などで飾った薄い生地などが使われる。
プラス‐ドライバー
《(和)plus+driver》ねじ回しの先がプラス記号の形になっているもの。 [補説]英語では、商標名からPhillips screwdriverとよぶ。
プラス‐マイナス
《(和)plus+minus》 1 プラスとマイナス。得失。差し引き。「—ゼロ」 2 ⇒複号 3 ある数値を中心とした増減を示し、許容や誤差の範囲を表すのに用いる語。記号「±」。
プラスミド【plasmid】
細胞内にあり、核や染色体とは独立して存在する遺伝子。環状DNA(デオキシリボ核酸)であることが多く、遺伝子工学では大腸菌などのものをベクターとして用いる。
プラスミン【plasmin】
血液中で血餅(けっぺい)や血栓を溶かす働きをする酵素。蛋白質分解酵素の一種で、血液凝固に関わる蛋白質フィブリンを加水分解して溶解する。フィブリノリシン。
プラス‐メッセージ【+メッセージ】
スマートホン・携帯電話向けのメッセージサービスの一。平成30年(2018)、NTTドコモ・au・ソフトバンクの共通サービスとして開始。SMSの機能拡張版であるRCS規格を採用しており、メッセージ...
プラスモデスマータ【plasmodesmata】
⇒原形質連絡