ポアソン‐ダブリル【(フランス)poisson d'avril】
《「四月の魚」の意》フランスでエープリルフールのこと。魚の形の菓子を食べたり、魚の形の紙をこっそり相手の背中に貼るいたずらをしたりする。ポワソンダブリル。 [補説]名称の由来は、この季節にサバが...
ポアチエ【Poitiers】
フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方、ビエンヌ県の都市。同県の県都で、クラン川沿いに位置する。古くからポアツー地方の行政、文化、商業の中心として発展。8世紀にフランク王国がイスラム勢力を破っ...
ポアツー‐シャラント【Poitou-Charentes】
フランス、ヌーベル‐アキテーヌ地方北西部、ビスケー湾に臨む地域。漁業のほか、シャラント県はコニャックの製造で有名。ポアチエなど古い歴史を持つ都市も多い。
ポアティエ【Poitiers】
⇒ポアチエ
ポアナ
《(ラテン)Poa annuaから》スズメノカタビラのこと。欧米ではゴルフコースの芝生に用いられる。ポアナ芝。
ポアント【(フランス)pointes】
バレエで、つま先立ちの姿勢。ポワント。
ポアント‐ノワール【Pointe-Noire】
コンゴ共和国南西部、大西洋に面する港湾都市。同国第二の規模をもつ。1930年代に首都ブラザビルと鉄道で結ばれ、内陸部の貿易港として発展。沖合に海底油田があり、石油産業が盛ん。
ポイエニレ‐イゼイ【Poienile Izei】
ルーマニア北部、マラムレシュ地方の村。17世紀初頭に建造された二重式の屋根をもつ聖パラスケバ教会があり、ロシアの女性聖人パラスケバを祭る。1999年に「マラムレシュ地方の木造聖堂群」の一つとして...
ポイズン【poison】
毒。毒薬。
ポイズン‐ピル【poison pill】
株の買い占めによる会社の乗っ取りを防ぐための対抗策の一。既存の株主に対して、時価以下で新株を購入できる新株予約権をあらかじめ発行しておき、敵対的買収者が一定の議決権割合を取得した際に、新株を発行...