ラハバ‐じょう【ラハバ城】
《Qal'at al-Rahba》⇒カラートラハバ
りょう‐し【量子】
《quantum》一定の最小単位の整数倍という不連続な値をとる物理量の、その最小単位量。プランクの量子仮説で提唱され、エネルギー量子とよばれたが、のちアインシュタインらにより普遍的に適用できるこ...
りょうし‐あんごう【量子暗号】
《quantum cryptography》量子力学の原理を応用した暗号技術。通信経路上で盗聴されると量子状態が乱れ、通信内容が読み出せなくなる。また盗聴行為そのものも感知できる仕組みになってい...
りょうし‐か【量子化】
《quantization》 1 素粒子の運動を扱うときに、古典力学的な物理量である位置座標・運動量およびこれらからなる関数を、量子力学的な演算子に置き換えること。これらの演算子をもとに作られた...
りょうし‐かそく【量子加速】
《quantum speedup》実社会で有用な計算において、量子コンピューターが古典コンピューターの計算速度を上回り、その優位性を示すこと。量子超越に比べ、より実用的な意味合いをもつ。特に、機...
りょうしか‐ビットすう【量子化ビット数】
《quantization bit rate》アナログ信号をデジタル信号に変換する際、信号の振幅の大きさを何段階で表すかを示した値。8ビットで256段階、16ビットで65536段階の表現が可能と...
りょうし‐ゲート【量子ゲート】
《quantum gate》⇒量子演算素子
りょうし‐コンピューター【量子コンピューター】
《quantum computer》量子力学の原理を応用したコンピューター。量子力学的な重ね合わせの状態にある量子ビットを演算の基本単位とすることにより、スーパーコンピューターをはじめとする従来...
りょうし‐ちょうえつせい【量子超越性】
《quantum supremacy》量子コンピューターが、古典コンピューターに比べ、何らかの問題について高速で計算可能なことを示すこと。問題設定について有用性の有無は問わないが、古典コンピュー...
りょうしドット‐えきしょうテレビ【量子ドット液晶テレビ】
《quantum dot LCD television》⇒量子ドットテレビ