クサンティーナ【Qacentina】
アルジェリア北東部の都市コンスタンティーヌのアラビア語名。
サラディン‐じょう【サラディン城】
《Qal'at Salah El-Din》⇒カル‐エッサラー‐エル‐ディン
サンジル‐ようさい【サンジル要塞】
《Qala'at Sanjil》⇒セントジル要塞
ジャーバル‐じょう【ジャーバル城】
《Qal'at Ja'bar》⇒カラートジャーバル
ハラナ‐じょう【ハラナ城】
《Qasr Kharanah》ヨルダン中部にある城館跡。首都アンマンの東約60キロメートルに位置する。8世紀初め、ウマイヤ朝のカリフ、ワリード1世の時代に建造。中庭がある四角形の石造建築で、ビザ...
ハラバート‐じょう【ハラバート城】
《Qasr al Hallabat》ヨルダン北部にある城塞跡。首都アンマンの北東約40キロメートルに位置する。古代ローマ時代に要塞として建造、東ローマ帝国時代には修道院になった。ウマイヤ朝時代に...
バハラ‐じょうさい【バハラ城塞】
《Qal'at Bahla'》オマーン北部の町バハラにある城塞。ペルシア人や遊牧民のベドウィンからオアシス都市を防備するため、13世紀から14世紀頃にかけて建造された。総延長約12キロメートルの...
バフラ‐じょうさい【バフラ城塞】
《Qal'at Bahla'》⇒バハラ城塞
バーレーン‐ようさい【バーレーン要塞】
《Qala'at al-Bahrain》バーレーンにある遺跡。首都マナーマの西約5キロメートル、バーレーン島北部に位置し、ペルシア湾に面する。14世紀にアラブ人が築いた砦(とりで)の跡に、16世...
マスマク‐じょう【マスマク城】
《Qasr al-Masmak》サウジアラビアの首都リヤドの旧市街にある城砦(じょうさい)。リヤドの実権を握っていたラシード家が拠点を置いていたが、1902年にのちの初代国王イブン=サウード(ア...