せいしんとじょうねつにかんするはちじゅういちしょう【精神と情熱に関する八十一章】
《原題、(フランス)Quatre-vingt-un Chapitres sur l'esprit et les passions》フランスの哲学者アランの著書。1917年刊行。
ハッブース‐がい【ハッブース街】
《Quartiers des Habous》モロッコ北部の都市カサブランカの一地区。1920年代、フランス植民地時代に建設され、フランス風の近代建築と同国の伝統的な街並みが併存する。衣料品、真鍮...
バーディン‐ひろば【バーディン広場】
《Quang Truong Ba Dinh》ベトナムの首都ハノイの市街中心部にある広場。19世紀末にフランスが阮朝時代の城を破壊し、フランス人司祭により建設。ホーチミン廟に隣接し、1945年にベ...
ひんしつ‐かんり【品質管理】
《quality control》企業で、製品の品質の安定化と向上を図るための管理。QC。→QCサークル活動
りょう‐し【量子】
《quantum》一定の最小単位の整数倍という不連続な値をとる物理量の、その最小単位量。プランクの量子仮説で提唱され、エネルギー量子とよばれたが、のちアインシュタインらにより普遍的に適用できるこ...
りょうし‐あんごう【量子暗号】
《quantum cryptography》量子力学の原理を応用した暗号技術。通信経路上で盗聴されると量子状態が乱れ、通信内容が読み出せなくなる。また盗聴行為そのものも感知できる仕組みになってい...
りょうし‐か【量子化】
《quantization》 1 素粒子の運動を扱うときに、古典力学的な物理量である位置座標・運動量およびこれらからなる関数を、量子力学的な演算子に置き換えること。これらの演算子をもとに作られた...
りょうし‐かそく【量子加速】
《quantum speedup》実社会で有用な計算において、量子コンピューターが古典コンピューターの計算速度を上回り、その優位性を示すこと。量子超越に比べ、より実用的な意味合いをもつ。特に、機...
りょうしか‐ビットすう【量子化ビット数】
《quantization bit rate》アナログ信号をデジタル信号に変換する際、信号の振幅の大きさを何段階で表すかを示した値。8ビットで256段階、16ビットで65536段階の表現が可能と...
りょうし‐ゲート【量子ゲート】
《quantum gate》⇒量子演算素子