じゅうでん‐ち【充電池】
《rechargeable battery》⇒蓄電池
じゅよう‐たい【受容体】
《receptor》細胞表面にあり、細胞外の物質や光を選択的に受容する物質の総称。光受容体・ホルモン受容体・抗原受容体など。レセプター。
じゅんきょ‐しゅうだん【準拠集団】
《reference group》個人が自己の行動や立場を評価する際に、その基準となるようなグループのこと。照準集団。
じゅんすい‐がいねん【純粋概念】
《(ドイツ)reiner Begriff》カント哲学で、経験をまじえないアプリオリな概念。
じゅんすい‐りせい【純粋理性】
《(ドイツ)reine Vernunft》カント哲学で、最広義には、経験から独立した先天的認識能力および先天的意志能力。広義には、経験を可能ならしめる先天的認識能力。狭義には、概念・判断・推論の...
じょうえんもくろく【上演目録】
《原題、(フランス)Répertoire》ビュトールの評論集。1960年の第1巻刊行から20年以上をかけて全5巻を刊行。各巻が21編の文学・絵画などに関する評論・エッセーからなる。
じょうちょう‐か【冗長化】
《redundancy》コンピューターシステムにおける機器やネットワークの障害に備え、システムの予備を追加して多重化を図ること。また、データ通信において、通信エラーを検出・訂正するための余分なデ...
スカンドラ‐しぜんほごく【スカンドラ自然保護区】
《Réserve naturelle de Scandola》地中海西部のフランス領の島、コルシカ島の西部にあるスカンドラ半島および周辺海域を含む自然保護区。赤い花崗岩(かこうがん)の切り立った...
せいき‐ひょうげん【正規表現】
《regular expression》コンピューターで文字列の検索などを行う時に用いられる表記法。通常の文字のほかに、メタキャラクターという特殊な意味をもつ記号を組み合わせることにより、特定の...
せいしししゅう【静思詩集】
《原題、(フランス)Recueillements poétiques》ラマルティーヌによる叙情詩集。1839年刊行。