ルートウィヒスブルク‐じょう【ルートウィヒスブルク城】
《Schloß Ludwigsburg》ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市、シュトゥットガルト近郊にある城。1704年から1733年にかけて、ビュルテンブルク大公家により、フランス...
レイリア‐だいせいどう【レイリア大聖堂】
《Sé Catedral de Leiria》ポルトガル中西部の都市レイリアにある大聖堂。16世紀にポルトガル王マヌエル1世により建造。ルネサンス様式とマヌエル様式が混在する。シマオン=ロドリゲ...
レオポルツクロン‐じょう【レオポルツクロン城】
《Schloß Leopoldskron》オーストリアの都市ザルツブルクの南西郊にある城。レオポルツクロン湖に面する。18世紀にザルツブルク大司教によって建造された。
れつご‐ローン【劣後ローン】
《subordinated loan》借り手の企業などが倒産した際に、貸し手への返済順位が低い無担保の貸出債権。リスクの大きい反面、金利は高めに設定してある。銀行の自己資本比率を上げる手段として...
レプブリチ‐どおり【レプブリチ通り】
《Strada Republicii》ルーマニア中央部の都市ブラショフにある通り。旧市街中心部のスファトゥルイ広場から北東方向に延び、カフェやレストランが並ぶ歩行者天国になっている。共和国通り。
れんさ‐しき【連鎖式】
《sorites》論理学で、多数の三段論法を連結するが、最後の三段論法の結論以外の結論を省略し、前提だけを連結して進めていく推論。外延の狭い概念から広い概念へと進むアリストテレスの連鎖式(順進的...
ろくがつじゅうしちにち‐どおり【六月十七日通り】
《Straße des 17. Juni》ドイツの首都ベルリンの中心部にある通り。ティアガルテンを東西に貫き、エルンストロイター広場とブランデンブルク門を結ぶ。全長約3.9キロメートル。中ほどに...
ろくじ‐の‐へだたり【六次の隔たり】
《six degrees of separation》知り合いの知り合いを繰り返し辿って行くと、6人目でほぼ世界中の誰とでもつながりをもつという現象。スモールワールド現象の一例として知られる。
ロンボク‐かいきょう【ロンボク海峡】
《Selat Lombok》インドネシア中部、小スンダ列島のバリ島とロンボク島を隔てる海峡。インド洋とフロレス海を結ぶ。最狭部の幅約20キロメートル。水深は1000メートル以上あり、大型タンカー...
わがこをくうサトゥルヌス【我が子を食うサトゥルヌス】
《原題、(スペイン)Saturno devorando a su hijo》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。縦144センチ、横81センチ。ローマ神話の農耕の神サトゥルヌスが、将来、自らの子に殺される...