サントニン【santonin】
回虫・蟯虫(ぎょうちゅう)などの駆虫薬の一。シナ花(か)・ミブヨモギなどのつぼみから抽出される、無色または白色の結晶。
サントニーニョ‐きょうかい【サントニーニョ教会】
《Santo Nio Curch》フィリピン中央部、セブ島の都市セブにあるローマカトリックの教会。1565年に創設。同国最古の教会の一つ。教会名の由来となった守護神である幼子イエスの像があり、毎...
サントマドレーヌ‐きょうかい【サントマドレーヌ教会】
《Sainte-Marie-Madeleine》フランスの首都、パリ中央部にある教会。聖女マリア=マグダレナを祭る。古代ギリシャ、古代ローマの神殿を模した新古典主義の建造物で、1842年に完成。...
サントマリー‐ド‐ラ‐メール【Saintes-Maries-de-la-Mer】
フランス南部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の町。町の名称は「海の聖マリアたち」を意味し、イエスの磔刑(たっけい)後、聖母の妹のマリア=ヤコブ、ヨハネの母マリア=ヨハネ、マリア=マグ...
サン‐トメ【São Tomé】
アフリカ西岸、ギニア湾東部のサントメ島北東岸の港湾都市。サントメプリンシペ共和国の首都。15世紀後半にポルトガル人が入植し、奴隷交易やサトウキビ、カカオのプランテーションにより栄えた。1975年...
サン‐トメ【(ポルトガル)São Thomé】
《聖トマスの意》 インド南東部、コロマンデル海岸地方のこと。チェンナイ港がある。聖トマスが布教に来たという伝説がある。
1 「サントメ革」の略。 2 「サントメ縞(じま)」の略。
サントメ‐せいどう【サントメ聖堂】
《San Thome Basilica》インド南部、タミルナドゥ州の都市チェンナイにあるローマカトリックの教会。16世紀にポルトガル人により建造。キリスト十二使徒の一人、聖トマスが布教に訪れて死...
サントメ‐プリンシペ【São Tomé e Príncipe】
西アフリカ、赤道直下のギニア湾にあるサントメ島・プリンシペ島などからなる国。正称、サントメ‐プリンシペ民主共和国。首都サントメ。ポルトガル領から1975年に独立。カカオを産出。人口22万(202...
サントリン‐とう【サントリン島】
《Santorin》⇒サントリーニ島
サントリーニ‐とう【サントリーニ島】
《Santorini/Σαντορίνη》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ火山島。キクラデス諸島の最南部に位置する。ティラ島、ティラシア島、ネアカメニ島、パレアカメニ島、アスプロニシ島の大小五つ...