サディズム【sadism】
《フランスの作家サドの名にちなむ》相手に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常性欲。サド。嗜虐症(しぎゃくしょう)。加虐性愛。⇔マゾヒズム。
サトコ【Sadko】
⇒サドコ
サド
「サディズム」「サディスト」の略。⇔マゾ。
サドコ【Sadko】
11世紀ごろのロシアの海洋物語の主人公。楽器と歌の名人で、海神を歌で魅了。その娘と結婚して故国に帰る。サトコ。 リムスキー=コルサコフのオペラ。全4場。1898年にモスクワで初演。に基づく。
サドバー‐コロナーダ【Sadová kolonáda】
チェコ西部の温泉保養都市カルロビバリにある温泉施設の一。ウィーンの建築家フェルディナンド=フェルナーとヘルマン=ヘルマーの設計により、1881年に建造された。ドーム型の青い屋根をもつ。
サドル【saddle】
1 鞍(くら)。 2 自転車・オートバイなどの腰掛けの部分。 3 旋盤の横送り台やバイトホルダーなど、工作機械のベッド上を移動する台。
サドル‐シューズ【saddle shoes】
靴の甲の部分に、色や材質の異なる革を鞍(くら)のようにまたがらせた靴。
サドルバッグ【saddlebag】
1 馬の鞍(くら)につける、革または厚地の布製の袋。鞍嚢(あんのう)。 2 自転車やオートバイの、腰掛けの後ろにつけるかばん。
サーダ【Sada】
イエメン北西部の都市。首都サヌアの北約240キロメートルに位置する。標高1800メートル。旧市街には日干し煉瓦造りの3階から5階建ての伝統的な高層家屋が多く残っている。
ショドル‐ガット【Sadar Ghat】
バングラデシュの首都ダッカの中心部、ブリガンガ川に面する河港。クルナやバリサルなどの都市を結ぶ定期船が発着するほか、生活物資を扱う小舟や遊覧ボートが多数集まる。