サンババ【Sambava】
マダガスカル北東部の町。インド洋に面し、港をもつ。バニラの生産量が世界一の同国における、重要な産地の一。バニラ工場が立地するほか、カカオ・ココナツ・米を産する。
サンバル【sambal】
インドネシアの調味料の一。刻んだパプリカ・玉ねぎ・トマトなどの野菜に、小エビの塩漬けや赤唐辛子・ニンニクを加えたもの。ナシゴレンの味付けにも用いられる。
サンバー【sambar】
シカ科の哺乳類。大形で全身濃褐色、斑点はない。くびに粗い長毛をもつ。森林にすみ、水浴び・泥浴びを好む。アジア南部から南東部に分布。水鹿(すいろく)。
サンブル‐こくりつほごく【サンブル国立保護区】
《Samburu National Reserve》ケニア中央部にある国立保護区。首都ナイロビの北東約340キロメートルに位置する。川を隔ててバッファロースプリングス国立保護区とシャバ国立保護区...
サンプラン‐リバーサイド【Sampran Riverside】
タイの首都バンコクの南西郊にあるテーマパーク。旧称ローズガーデンリバーサイド。市街中心部の南西約30キロメートル、ターチン川沿いに位置する。タイの伝統文化についてのテーマパークであり、伝統舞踊や...
サンプラー【sampler】
1 見本検査人。食べる、飲む、見る、聞くなどを試して感想を述べる人。 2 「サンプリング楽器」に同じ。
サンプリング【sampling】
[名](スル) 1 抜き取り検査などのために見本を抜き出すこと。また、統計調査で、対象となる母集団から標本を抽出すること。標本抽出。 2 アナログ信号をデジタル信号に変換する際、一定時間ごとに分...
サンプリング‐オシロスコープ【sampling oscilloscope】
高い周波数で繰り返す波形を観測するため、その波形の一部を一定の時間を隔てて繰り返し抽出し、それらを組み合わせて元の波形を再現する方式のオシロスコープ。
サンプリング‐がっき【サンプリング楽器】
《sampling instruments》生の楽器の音、自然音や日常の生活音、動物・人の声などをデジタル録音で採集し、その音を加工して、または無加工のまま音程をつけ、音源として利用する電子楽器。
サンプリング‐しゅうき【サンプリング周期】
《sampling period》アナログ信号をデジタル信号に変換するときに時間軸に対して細かく分割するが、その時間の間隔のこと。逆数をとると、サンプリング周波数になる。標本化周期。