シュエナンドー‐そういん【シュエナンドー僧院】
《Shwenandaw Monastery》ミャンマー中部の都市マンダレーにある僧院。マンダレーヒルの南東麓に位置する。1880年、コンバウン朝のティーボー王は、旧王宮内にあった父ミンドン王が過...
シュエボー【Shwebo】
ミャンマー中部の町。マンダレーの北約110キロメートルに位置する。1752年、コンバウン朝を創始したアラウンパヤー王が都を置いたが、8年後に王が死去し、ザガインに遷都された。かつての城壁や堀が一...
シュエモードー‐パゴダ【Shwemawdaw Pagoda】
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。10世紀前後の建立とされ、釈迦(しゃか)の遺髪を納めるために建てられた仏塔を起源とする。地震による倒壊と再建を経て、現在は高さ114メートルの巨大な仏...
シュエモードー‐パヤー【Shwemawdaw Paya】
⇒シュエモードーパゴダ
シュクメルリ【shkmeruli】
ジョージアの郷土料理。鶏肉を焼き、ニンニク、バター、塩、水を加えて煮込んだもの。コエンドロ、フェヌグリークなどの香辛料や、牛乳などの乳製品を加えることもある。
シュコーデル【Shkodër】
アルバニア北部の湖港都市。中世のロザファ要塞遺跡がある。スクタリ。シュコドラ。シュコダル。
シュムシュ‐とう【シュムシュ島】
《Shumshu》千島列島最北端の島。クリル海峡を隔ててカムチャツカ半島に対する。第二次大戦後はソ連(現、ロシア連邦)が管轄。シムシュ島。 [補説]「占守島」とも書く。
シュメン【Shumen/Шумен】
ブルガリア北東部の都市。トラキア人や古代ローマ帝国の要塞に起源し、第一次ブルガリア帝国シメオン1世の時代に文化・宗教の中心地として栄えた。18世紀後半から19世紀前半にかけて、ロシアに対する防衛...
シュメン‐ようさい【シュメン要塞】
《Shumenska krepost/Шуменска крепост》ブルガリア北東部の都市シュメンにある要塞。市街南西部の高台に位置する。トラキア人や古代ローマ帝国が築いた要塞に起源し、第一...
シュライン【shrine】
聖なる場所や建物。聖堂や聖地、神殿など。