シンネ【Sinneh】
⇒サナンダジ
シンハラ‐ご【シンハラ語】
《Sinhalese》インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。スリランカの公用語。
シンハラジャ‐しんりんほごく【シンハラジャ森林保護区】
《Sinharaja Forest Reserve》スリランカ南部にある国立公園。ゴンドワナ大陸に起源する豊かな森林が広がり、セイロン島固有の動植物の宝庫として知られる。1988年に世界遺産(自...
シン‐ビン【sin-bin】
《罪の箱の意》ラグビーで、反則や危険行為を行った選手に課せられる10分間の一時的退出。1試合に二度受けると退場処分になる。日本では平成8年(1996)から採用。 [補説]アメリカ俗語では、アイス...
シンフォニア【(イタリア)sinfonia】
1 交響曲。 2 17世紀から18世紀にかけて、オペラ・オラトリオなどの序曲あるいは間奏曲として用いられた。また、演奏会用に作られた独立の器楽曲。 [補説]作品名別項。→シンフォニア
シンフォニア【Sinfonia】
ベリオの管弦楽曲。1968年作曲、翌年改訂。8人の混声重唱をともなう。歌詞に文化人類学者レビ=ストロースの著作やマーラー作曲の交響曲「復活」の歌詞の一部を引用。作者の代表作として知られる。
シンフォニア‐ダ‐レクイエム【(イタリア)Sinfonia da Requiem】
ブリトゥンの交響曲。1940年作曲。全3楽章。日本の皇紀2600年奉祝曲として提供したが、演奏は見送られた。
シンフォニエッタ【Sinfonietta】
ヤナーチェクの管弦楽曲。1926年作曲。元は「軍隊シンフォニエッタ」または「ソコルの祭典」と呼ばれていた。金管楽器のファンファーレが度々登場する。
シー‐エス‐エフ‐ブイ【csFv】
《single-chain variable fragment》⇒一本鎖抗体
ジングシュピール【(ドイツ)Singspiel】
18世紀後半から19世紀中ごろにかけて、ドイツで上演された音楽劇。オペラとは異なって対話が多く用いられ、明るく喜劇的な内容をもつものが多い。