ウム‐カイス【Umm Qais】
ヨルダン北西部の町。イスラエルとの国境近く、ゴラン高原とガリラヤ湖を望む丘の上に位置する。古代ギリシャ、ローマ時代の都市遺跡があり、新約聖書に登場するデカポリス(十都市連盟)の一つ、ガダラがあっ...
ウム‐スラル‐モハメッド【Umm Salal Mohammed】
カタール東部の都市。首都ドーハの北西約20キロメートルに位置する。3階建ての長方形の塔、バルザン塔をはじめ、19世紀から20世紀にかけての古い建物が残っていることで知られる。
ウムハラム‐モスク【Umm Haram Mosque】
⇒ハラスルターンテッケ
ウムラウト【(ドイツ)Umlaut】
1 ドイツ語などで、母音の音色がそれに後続する音節の影響で変化すること。母音変異。また、変化したその母音。変母音。ドイツ語ではä、ö、üのように示す。 2 変母音を示す綴字(ていじ)記号「¨」のこと。
ウメイドバワン‐きゅうでん【ウメイドバワン宮殿】
《Umaid Bhawan Palace》インド北西部、ラジャスタン州の都市ジョドプルにある宮殿。市街東郊の丘の上に位置する。1929年から1943年にかけて、藩王ウメイド=シンにより建造。英国...
ウンブリア【Umbria】
イタリアの中央、内陸部の州。ブドウ・オリーブの栽培が盛ん。テルニ県・ペルージア県がある。州都はペルージアで、15世紀にウンブリア派と呼ばれる画家を多く輩出した。
ウンブリエル【Umbriel】
天王星の第2衛星。1851年に発見。名の由来はポープの「髪盗人」の登場人物。天王星の衛星のうち3番目に大きいが表面が暗い。直径は約1170キロ(地球の約0.09倍)。
ウンマ【(アラビア)umma】
イスラム共同体。イスラム教の信仰(具体的にはイスラム法)によって結合している。単一の普遍国家として出発したが、のちに政治的に分裂し、現在では多くの民族国家に分かれる。
ウンム‐アル‐カイワイン【Umm al-Qaywayn】
⇒ウムアルカイワイン
ウンム‐アル‐ラサース【Umm ar-Rasas】
⇒ウムアルラサス