ビリャ‐シスネロス【Villa Cisneros】
アフリカ西サハラの都市ダフラの旧称。
ビリャ‐デ‐レイバ【Villa de Leyva】
⇒ビジャ‐デ‐レイバ
ビリンギリ‐とう【ビリンギリ島】
《Villingili Island》モルジブ諸島、北マレ環礁南部の島。東隣にあるマレ島とともに、首都マレの市域を形成。かつて海岸保養地として知られたが、首都の人口増加に伴い、宅地化が進んでいる。
ビルキエ【Villequier】
フランス北西部、セーヌ‐マリチーム県、セーヌ川沿いにある村。19世紀の作家ユゴーゆかりの地として知られる。ユゴーがたびたび滞在した友人の館は現在、記念館になっている。
ビル‐しつげん【ビル湿原】
《Viru Raba》エストニア北部、ラヘマー国立公園南部にある湿原。同国屈指の規模を誇り、モウセンゴケをはじめとする希少な湿地性植物の自生地として知られる。
ビルトゥオーソ【(イタリア)virtuoso】
卓越した技巧を持つ演奏家。名手。
ビル‐どおり【ビル通り】
《Viru tänav》エストニアの首都タリンの旧市街にある通り。ラエコヤ広場から東に延び、ビル門を通って新市街と結ばれる。タリンきっての目抜き通りとして知られ、人通りが多く、レストランや高級ブ...
ビルヌーブ‐レザビニョン【Villeneuve-lès-Avignon】
フランス南部、ガール県の町。ローヌ川を挟んでアビニョンの対岸に位置する。14世紀にローマ教皇庁が置かれた対岸のアビニョンに対し、フランス王の権威を誇示することを目的として、サンタンドレ要塞やフィ...
ビルフランシュ‐シュルメール【Villefranche-sur-Mer】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の都市ニースの東郊にある港町。コートダジュールの観光保養地の一。古代ローマ時代より天然の良港として知られ、18世紀にニースに港ができるまでは、海事上重要な港だ...
ビル‐もん【ビル門】
《Viru väravad》エストニアの首都タリンにある城門。旧市街の東側入口に位置する。14世紀にトームペア城の城壁の一部として建造。ビル通りを挟んで左右二つの塔が残る。