こ‐かく【呼格】
《vocative case》インド‐ヨーロッパ語にある格の一。呼びかけに用いる形。ギリシャ文法・ラテン文法に由来する用語で、多くの場合、主格と同形をとる。
したしきこえ【親しき声】
《原題、(ラテン)Voces intimae》⇒親愛なる声
しょう‐めい【召命】
《(ラテン)vocatio religiosa》キリスト教で、神の恵みによって神に呼び出されること。伝道者としての使命を与えられること。
しんあいなるこえ【親愛なる声】
《原題、(ラテン)Voces intimae》シベリウスの弦楽四重奏曲。ニ短調。5楽章。1909年作曲。別邦題「親しき声」。
にっぽじしょ【日葡辞書】
《原題、(ポルトガル)Vocabvlario da Lingoa de Iapam》日本語辞書。2冊。イエズス会宣教師数名の共編。本篇は慶長8年(1603)長崎学林刊。補遺は慶長9年(1604)...
ブイ‐オー‐シー【VOC】
ウイルスの変異株を危険度によって分類した区分の一つ。従来株よりも感染力・伝播性・毒性が強い、重症化しやすい、ワクチンが効きにくいなど、公衆衛生に大きな影響を及ぼすと考えられる変異株が、この区分に...
ブイ‐オー‐シー【VOC】
《volatile organic compounds》⇒揮発性有機化合物
ボカロ
「ボーカロイド」の略。
ボキャブラリー【vocabulary】
語彙(ごい)。「—が貧困だ」
ボコーダー【vocoder】
《voice(声)+encoder(エンコーダー)からの造語》人の声を周波数別にエンコード(符号化)して、機械的に音声を再合成すること。本来は通信用の帯域圧縮技術だが、音楽制作用のエフェクターと...