ワッデン‐かい【ワッデン海】
《Waddenzee》オランダ北西部、本土と西フリージア諸島に囲まれた海域。北東から南西方向にかけて約400キロメートルにわたって延びる。1932年にアフスライト大堤防が完成し、内陸側のアイセル...
ワッデン‐しょとう【ワッデン諸島】
《Waddeneilanden》西フリージア諸島のオランダ語名。
ワット【watt】
国際単位系(SI)の仕事率と電力の単位。1ワットは1秒間に1ジュールの仕事をする仕事率。1ボルトの電位差のある二点間を1アンペアの電流が流れて1秒間に消費される電力。名称はJ=ワットにちなむ。記号W
ワット‐アトビア【Wat Athvea】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。シェムリアップの南約6キロメートル、シェムリアップ川沿いに位置する。12世紀前半、クメール王朝のスーリヤバルマン2世により建立。寺院の正面が...
ワット‐アルン【Wat Arun】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。チャオプラヤー川を挟んで、王宮の対岸に位置する。アユタヤ朝時代以前から存在し、トンブリー朝時代に王室寺院となった。高さ75メートルの大仏塔を中心に四つの...
ワット‐アルンラーチャワラーラーム【Wat Arun Ratchawararam】
⇒ワットアルン
ワット‐アワー【watt hour】
《watt hour》⇒ワット時
ワット‐イントラウィハーン【Wat Intharawihan】
タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。完成まで60年を要したといわれる、高さ約32メートルの巨大な黄金の仏立像があることで有名。
ワット‐ウィスンナラート【Wat Wisunalat】
⇒ワットビスン
ワット‐ウモーン【Wat Umong】
タイ北部の都市チェンマイの市街西部にある仏教寺院。12世紀末、ランナータイ王国初代王メンラーイにより、スリランカから招いた僧侶の瞑想修行の場として建立。14世紀末、境内に名称の由来となったトンネ...