ローカナンダー‐パゴダ【Lawkananda Pagoda】
ミャンマー中部の都市遺跡バガンの南郊のニューバガンにある仏塔。イラワジ川沿いのローカナンダー公園内に位置する。11世紀半ば、パガン朝を創始した初代王アノーラータにより、スリランカからもたらされた...
わび‐びと【侘び人】
1 世をはかなんでさびしく暮らす人。「—のわきて立ち寄る木のもとは頼むかげなく紅葉散りけり」〈古今・秋下〉 2 世に用いられずわびしく暮らす人。「—はうき世の中にいけらじと思ふ事さへ叶はざりけり...
ずっぷり
[副] 1 全体が湯や水などにすっかりつかっているさま。どっぷり。「風呂に—(と)身を沈める」 2 全身が雨にぬれるさま。「にわか雨に—(と)ぬれる」 3 すっかり日が暮れるさま。とっぷり。「話...
タバカット‐ファハル【Tabaqat Fahl】
ヨルダン北西部の村。首都アンマンの北西約130キロメートル、ヨルダン渓谷北部に位置する。エジプト古王国時代よりカナン人の交易が行われ、新約聖書に登場するデカポリス(十都市連盟)の一つ、ペラとして...
し・ぬ【死ぬ】
[動ナ五][文][ナ四・ナ変]《古くはナ行変格活用。室町時代ころからナ行四段活用が見られるようになり、江戸時代には二つの活用が並存。明治以降はナ行四段(五段)活用が一般的になったが、なお「死ぬる...
なん‐で【何で】
[副] 1 どういうわけで。どうして。なぜ。「—けんかなんかしたのだ」 2 反語表現に用いて、強く否定する意を表す。どうして。「—泣かずにいられようか」
グレーターブルーマウンテンズ‐ちいき【グレーターブルーマウンテンズ地域】
《Greater Blue Mountains Area》オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東部のブルーマウンテンズ国立公園とその周辺地域の総称。グレートディバイディング山脈の一部をなすブ...
ダビデ‐の‐とう【ダビデの塔】
《Tower of David》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある要塞。西側に位置し、ヤッファ門に近い。紀元前1世紀にヘロデ王が築いた要塞に起源し、その後も十字軍やオス...
バール【(セム)Baal】
《主人の意》古代のシリア・フェニキア地方などで、広くセム族に崇拝されていた農耕の守護神。カナン定着後のイスラエル人はこの影響を受けたが、預言者エリヤらによって、邪神として厳しく非難された。
ローカナンダー‐パヤー【Lawkananda Paya】
⇒ローカナンダーパゴダ