かばい【庇い】
かばうこと。
か‐ばい【歌唄】
仏をたたえた偈(げ)を曲詞にのせて歌うこと。
かばい‐ぐち【庇い口】
人をかばうような言い方。また、その言葉。
かばい‐だて【庇い立て】
[名](スル)しきりにかばうこと。何かにつけてかばうこと。「自分の子だけ—する」
かばい‐て【庇い手】
相撲で、重なり合って倒れるとき、上になったほうが相手をかばうために先に手をつくこと。負けにならない。
カバイヨン【Cavaillon】
フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の都市。同国屈指のメロンの産地として有名。農産物の取引が盛ん。13世紀建造のノートルダムエサンベラン大聖堂や古代ローマ時代の凱旋門がある。
かば‐いろ【蒲色/樺色】
蒲(がま)の穂のような色。赤みを帯びた黄色。かば。