かん‐がい【干害/旱害】
ひでりのために生じる農作物などの災害。
かん‐がい【菅蓋】
《「かんかい」とも》スゲで作って長柄(ながえ)につけ、背後からさしかける大きいかさ。大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀殿(ゆきでん)・主基殿(すきでん)へ行幸する天皇の頭上にさしかけるもの。す...
かん‐がい【寒害】
季節外れの寒さによって受ける農作物などの被害。冷害。
かん‐がい【感慨】
心に深く感じて、しみじみとした気持ちになること。また、その気持ち。「—にひたる」「—を込めて歌う」
かん‐がい【管外】
権限の及ぶ区域の外。管轄区域の外。⇔管内。
かん‐がい【灌漑】
[名](スル)農作物の生育に必要な水を、水路を引くなどして供給し、耕作地をうるおすこと。「—用水」