かん‐しょ【甘蔗】
《「かんしゃ(甘蔗)」の慣用読み》サトウキビの別名。
かん‐しょ【甘藷/甘薯】
サツマイモの別名。
かん‐しょ【旱暑】
日照りでたいへん暑いこと。
かん‐しょ【官署】
官庁およびその補助機関。
かん‐しょ【患所】
病気や傷のある部分。患部。
かん‐しょ【寒暑】
1 寒さと暑さ。「—の差が激しい」 2 寒中と暑中。冬と夏。 3 時候のあいさつ。「—を叙す」
かん‐しょ【漢書】
漢文の書物。中国の書物。漢籍。
かん‐しょ【関雎】
《「詩経」周南・関雎から。「関」は「関関」の略で、和らいだ鳴き声、「雎」は「雎鳩(しょきゅう)」の略で、雌雄の仲のよいという水鳥のミサゴ》夫婦仲がよくて礼儀正しいこと。
かん‐じょ【閑所/閑処】
《「かんしょ」とも》 1 静かな場所。人のいない所。「睛(せい)(=ヒトミ)を—に転ずる気紛(きまぐ)れの働ではない」〈漱石・虞美人草〉 2 便所。かわや。「信玄公、御用心の御ためやらん、御—を...