かん‐てい【官邸】
大臣や長官など高級官吏の在任中に、住居として政府が提供する邸宅。「首相—」
かん‐てい【閑庭】
もの静かな庭。
かん‐てい【戡定】
[名](スル)勝って乱をしずめること。平定。「徳川氏禍乱を—せしより」〈田口・日本開化小史〉
かん‐てい【澗底】
谷の深い所。たにそこ。「—に嘯(うそぶ)く松が枝(え)には」〈漱石・薤露行〉
かん‐てい【艦艇】
軍事目的をもった大小各種の船舶の総称。
かん‐てい【鑑定】
[名](スル) 1 書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判定すること。目利き。「筆跡を—する」 2 物事を判断すること。また、その判断。「ねぼけてあんな珍語を弄するのだろうと...
かんてい‐い【鑑定医】
心神喪失等を主張する被疑者・被告人の精神障害の有無、医療の要否を判断する鑑定人。精神保健判定医または同等以上の学識経験を有する医師を、裁判所が任命する。
かんてい‐か【鑑定家】
書画などの鑑定を職業とする人。
かんてい‐かん【鑑定官】
1 鑑定の職務をする官吏。 2 税関長の命を受けて、貨物の鑑定・検査に関する事務を行う税関の職員。
かんてい‐ききかんりセンター【官邸危機管理センター】
政府の危機管理活動の中枢となる施設。首相官邸の地下1階にあり、平時から24時間体制で情報を収集。緊急事態発生時には、内閣危機管理監・内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)の指揮下、官邸連絡室...