き‐う【気宇/器宇】
心のもちかた。特に、その広さ。気がまえ。度量。「—壮大」
き‐う【祈雨】
降雨を神仏に祈ること。あまごい。《季 夏》
き‐う【喜雨】
日照り続きのあとに降る雨。慈雨。《季 夏》「—到る絶えて久しき戸樋(とひ)奏で/虚子」
キウイ【kiwi】
《「キーウィ」とも》 1 《鳴き声から》キウイ目キウイ科の鳥の総称。全長35〜55センチ。全体に灰褐色で羽は毛状。翼は退化して飛べず、脚が太くて短い。くちばしは細長く、臭覚がよく発達し、土中のミ...
キウイ‐フルーツ【kiwi fruit】
マタタビ科の蔓性(つるせい)の落葉樹。葉はやや円形で厚い。雌雄異株。6、7月ごろ開花し、果実は円筒状をし、褐色で表面に毛があり、鳥のキウイに似る。果肉は緑色または黄色で、黒い種子が放射状に並ぶ。...
き‐うけ【気受け】
他人が、その人に対して持つ好悪の感情。受け。「世間の—がよい人」
きう‐そうだい【気宇壮大】
[名・形動]心意気がよく度量の広いこと。構想などが大きく立派であること。また、そのさま。「—な人物」「—な大河小説」
きうち【木内】
姓氏の一。 [補説]「木内」姓の人物木内石亭(きうちせきてい)木内惣五郎(きうちそうごろう)木内昇(きうちのぼり)
き‐うつ【気鬱】
[名・形動]気分がはればれしないこと。また、そのさま。「—な日々」
きうつ‐しょう【気鬱症】
気分がふさぐ病気。憂鬱症。