き‐すい【汽水】
淡水と海水がまじり合った塩分の少ない水。深く入り込んだ湾や河口部の海水。
き‐すい【既遂】
1 すでに、なし終わっていること。 2 犯罪が完全に実現していること。⇔未遂。
きすい【帰綏】
中国の内モンゴル自治区の都市フフホトの旧称。
き‐すいえんこう【輝水鉛鉱】
モリブデンと硫黄からなる鉱物。鉛灰色で金属光沢があり、極めて軟らかい。六方晶系。ふつう、葉片状や鱗片(りんぺん)状結晶の集合体をなす。ペグマタイト・熱水鉱床中に産し、モリブデンの原鉱。
きすい‐こ【汽水湖】
汽水からなる湖。海と連絡しているものが多い。サロマ湖、浜名湖、中海と宍道(しんじ)湖など。
きすい‐はん【既遂犯】
既遂2となった犯罪。
きすい‐ぶんりき【汽水分離器】
蒸気機関などの水蒸気中の水滴を取り除くための装置。