き‐ひ【忌避】
[名](スル) 1 きらって避けること。「徴兵を—する」 2 訴訟事件に関して、裁判官や裁判所書記官に不公正なことをされるおそれのある場合に、当事者の申し立てにより、その者を事件の職務執行から排...
き‐ひ【基肥】
「もとごえ」に同じ。
きひ‐ざい【忌避剤】
有害動物の嫌う成分を用い、害虫・害獣などが近寄らないようにする薬剤。
き‐ひつ【起筆】
[名](スル)文章を書きはじめること。筆を起こすこと。⇔擱筆(かくひつ)。
き‐ひょう【起票】
[名](スル)伝票をおこすこと。新しく伝票を書くこと。
き‐ひょう【旗標】
はたじるし。旗章。
き‐ひん【気品】
どことなく感じられる上品で気高い趣。「—のある物腰」「—の感じられる文章」
き‐ひん【気稟】
生まれつきもっている気質。
き‐ひん【貴賓】
身分の高い客。「—席」
き‐ひん【器品】
器具や物品。器物。「今我国内に外国の—を買入るるは」〈福沢・学問のすゝめ〉