きょう‐り【胸裏/胸裡】
胸のうち。心の中。胸中。「—に思いを秘める」
きょう‐り【教理】
ある宗教・宗派が真理とする教えの体系。宗教上の道理。教義。
きょう‐り【郷里】
1 生まれ育った土地。ふるさと。 2 むらざと。村落。〈日葡〉
きょう‐り【鏡裏/鏡裡】
像の映る鏡の中。
きょうりき‐こ【強力粉】
小麦粉のうち、たんぱく質やグルテンの含有量が最も高く、粘りの強いもの。食パン・マカロニなどに使用。→薄力粉(はくりきこ) →中力粉
きょう‐りつ【共立】
[名](スル) 1 並び立つこと。並立。「両方の権利が—しない時に」〈寅彦・ねずみと猫〉 2 共同して設立すること。「—校」
きょうりつ‐じょしだいがく【共立女子大学】
東京都千代田区に本部のある私立大学。明治19年(1886)創立の共立女子職業学校に始まり、共立女子専門学校を経て、昭和24年(1949)新制大学として発足。
きょうりつ‐やっかだいがく【共立薬科大学】
東京都港区に本部のあった私立大学。昭和5年(1930)設立の共立女子薬学専門学校に始まり、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成20年(2008)、慶応義塾大学と合併し、廃止された。
きょう‐りつ‐ろん【経律論】
仏語。仏の説いた経と、仏の定めた律と、教義を検討した論。→三蔵(さんぞう)2
きょうり‐もんどうしょ【教理問答書】
⇒カテキズム