ぎ‐じ【義字】
表意文字のこと。意字(いじ)。⇔音字(おんじ)。
ぎ‐じ【疑似/擬似】
[名](スル) 1 本物によく似ていてまぎらわしいこと。また、そのもの。「—コレラ」 2 そっくりまねをすること。「妄(みだり)に洋客の口気を—するの論なり」〈吉岡徳明・開化本論〉
ぎ‐じ【疑事】
うたがわしい事柄。うたがうべき事柄。
ぎ‐じ【擬餌】
1 釣りで、生き餌(え)の代わりに用いる、それに色や形を似せて作ったもの。擬似餌(ぎじえ)。 2 「擬餌針(ぎじばり)」の略。
ぎ‐じ【議事】
会合して、審議すること。また、その内容。「—の進行をはかる」
ぎじ‐アタックテスト【疑似アタックテスト】
⇒侵入テスト
ぎじ‐アニーリング【疑似アニーリング】
⇒焼き鈍し法
ぎじ‐イベント【疑似イベント】
報道されることを企図して、企業などが本物らしくよそおってつくりあげる出来事や催し物。
ぎじ‐え【疑似餌/擬似餌】
「擬餌(ぎじ)1」に同じ。
ぎじ‐えいせい【疑似衛星/擬似衛星】
⇒準衛星