挨拶(あいさつ)は時(とき)の氏神(うじがみ)
争いごとが起きた時、その仲裁をしてくれる人は氏神様のようにありがたいのだから、その調停には従うべきであること。仲裁は時の氏神。
あきれ‐は・てる【呆れ果てる】
[動タ下一][文]あきれは・つ[タ下二] 1 すっかりあきれてしまう。「—・てて返す言葉もない」 2 どうしてよいかわからないで、茫然(ぼうぜん)とする。途方にくれる。「あとに兵庫は—・て…どっ...
アシスタンス‐サービス【assistance service】
旅行代理店やカード会社などが提供する医療中心の援助サービス。海外で病気にかかったとき、救急車を手配してくれたり病院を紹介してくれる。
あと‐おし【後押し】
[名](スル) 1 荷車などを後ろから押して助けること。また、そうする人。 2 助力すること。後ろだて。後援。「銀行が—してくれる」
あら‐く・る【荒くる】
[動ラ下二]「あらくれる」の文語形。
あらくれ‐た【荒くれた】
[連語]《動詞「荒くれる」の連用形+完了の助動詞「た」》「荒くれる」に同じ。「—船乗り」
アンカラファンツィカ‐こくりつこうえん【アンカラファンツィカ国立公園】
《Parc national d'Ankarafantsika》マダガスカル北西部にある国立公園。マジュンガの北約120キロメートルに位置する。森林が広がり、ベローシファカ、コクレルシファカをは...
錨(いかり)を下(お)ろ・す
1 船舶などが錨を沈めて停泊する。「入り江で—・す」 2 ゆっくり落ち着く。尻を据える。「太鼓持ちも心安立てしてくれると思ひ、猶も—・して咄す」〈洒・四十八手〉
いただ・く【頂く/戴く】
[動カ五(四)] 1 頭にのせる。かぶる。また、頭上にあるようにする。「王冠を—・く」「雪を—・いた山々」「星を—・いて夜道を行く」 2 敬意を表して高くささげる。頭上におしいただく。「宸翰(し...
いち‐べつ【一瞥】
[名](スル)ちらっと見ること。ちょっとだけ見やること。「—をくれる」「—しただけで、それとわかった」