挨拶(あいさつ)は時(とき)の氏神(うじがみ)
争いごとが起きた時、その仲裁をしてくれる人は氏神様のようにありがたいのだから、その調停には従うべきであること。仲裁は時の氏神。
あきれ‐は・てる【呆れ果てる】
[動タ下一][文]あきれは・つ[タ下二] 1 すっかりあきれてしまう。「—・てて返す言葉もない」 2 どうしてよいかわからないで、茫然(ぼうぜん)とする。途方にくれる。「あとに兵庫は—・て…どっ...
アシスタンス‐サービス【assistance service】
旅行代理店やカード会社などが提供する医療中心の援助サービス。海外で病気にかかったとき、救急車を手配してくれたり病院を紹介してくれる。
あと‐おし【後押し】
[名](スル) 1 荷車などを後ろから押して助けること。また、そうする人。 2 助力すること。後ろだて。後援。「銀行が—してくれる」
あら‐く・る【荒くる】
[動ラ下二]「あらくれる」の文語形。
哀願
an appeal ((to a person; for a thing));《文》 an entreaty, (a) supplication ((for))哀願する appeal ((to ...
あいがんする【哀願する】
appeal ((to a person to do; for a thing));《文》 entreat [implore] ((a person (to do); for a thing)...
明らか
明らかな 〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact...
あきらかな【明らかな】
〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact明らかな...
明け暮れ
1〔朝と晩〕morning and evening ⇒あさばん(朝晩)12〔日々の生活〕明け暮れする ⇒あけくれる(明け暮れる)相変わらず平凡な明け暮れですI'm still leading t...
たまわる【賜る】
[共通する意味] ★ある者がある者の方へ利益となる物事を移動させる。[英] to give; to award[使い方]〔与える〕(ア下一)▽子供にいい本を与える▽人々に感銘を与える〔授ける〕(...
しらばくれる
[共通する意味] ★知っていて知らないふりをすること。[英] to pretend not to know[使い方]〔知らんぷり〕▽名前を呼んでも知らんぷりをしている〔頬被り〕スル▽部下に命じて...
くださる
[共通する意味] ★ある者がある者の方へ利益となる物事を移動させる。[英] to give; to award[使い方]〔与える〕(ア下一)▽子供にいい本を与える▽人々に感銘を与える〔授ける〕(...
とぼける
[共通する意味] ★知っていて知らないふりをすること。[英] to pretend not to know[使い方]〔知らんぷり〕▽名前を呼んでも知らんぷりをしている〔頬被り〕スル▽部下に命じて...
さしあげる【差し上げる】
[共通する意味] ★ある者がある者の方へ利益となる物事を移動させる。[英] to give; to award[使い方]〔与える〕(ア下一)▽子供にいい本を与える▽人々に感銘を与える〔授ける〕(...
おんしんびょうどう【怨親平等】
敵も味方も同じように処遇すること。恨み敵対した者も親しい人も同じように扱うこと。▽もと仏教語で、敵味方の恩讐おんしゅうを越えて、区別なく同じように極楽往生させること。「怨親」は自分を害する者と、自分に味方してくれる者の意。
けいたんえいせき【形単影隻】
独りぼっちで孤独なこと。独り身で助けてくれる人のいないこと。からだも一つ、影も一つの意から。▽「形」はからだのこと。「隻」は一つの意。「影隻形単えいせきけいたん」ともいう。
こうざんりゅうすい【高山流水】
すぐれて巧みな音楽、絶妙な演奏のたとえ。また、自分を理解してくれる真の友人のたとえ。清らかな自然の意に用いられることもある。▽「流水高山りゅうすいこうざん」ともいう。
こりつむえん【孤立無援】
頼るものがなく、ひとりぼっちで助けのないさま。▽「無援」は助けがないこと。「無援孤立むえんこりつ」ともいう。
さいしゅうふくしゅう【載舟覆舟】
君主は人民によって支えられ、また、人民によって滅ぼされること。君主は人民を愛し、政治に安んじさせることが必要であるということをいう。また、人は味方して盛り立ててくれることもあれば、敵となってつぶしにかかることもあるということ。▽水は舟を浮かべるものであるが、同時に舟を転覆させもする意。君主を舟、民衆を水にたとえたもの。「舟ふねを載のせ舟ふねを覆くつがえす」と訓読する。
ウルバヌス【Urbanus】
ローマ教皇の名。 (2世)[1042ころ〜1099]在位1088〜1099。神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世やフランス王フィリップ1世と争い、教皇権伸長に努めた。クレルモン公会議で、第1回十字軍を...
はしもと‐おさむ【橋本治】
[1948〜2019]小説家・イラストレーター。東京の生まれ。学園闘争中の東大の駒場祭ポスター「とめてくれるなおっかさん…」で話題を呼び、イラストレーターとしての活動を始める。のち小説・随筆・評...
ベルナール【Bernard de Clairvaux】
[1091〜1153]中世フランスの修道士。シトー会に入り、のちクレルボーに大修道院を創設。