げ‐き【下機】
「下根(げこん)」に同じ。
げき【劇】
1 脚本中の役を動作とせりふで演じながら筋書きに従って場面を進行させていくもの。演劇。芝居。ドラマ。「人形—」 2 (接尾語的に用いて)劇的な出来事。世間の人があっと驚く出来事。「業界トップの逮...
げき【劇】
[音]ゲキ(慣) [訓]はげしい [学習漢字]6年 1 物の働きや程度がはげしい。「劇症・劇毒・劇薬」 2 仕事がめまぐるしい。忙しい。「劇職/繁劇」 3 芝居。「劇場・劇団・劇的/演劇・歌劇・...
げ‐き【外記】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)に属し、少納言の下にあって、内記(ないき)の草した詔勅の訂正、上奏文の起草、先例の勘考、儀式の執行などをつかさどった官職。大外記と少外記があった。→内記 2...
げき【屐】
木製のはきもの。下駄。
げき【戟】
古代中国の武器。戈(か)と矛(ほこ)を組み合わせたもの。
げき【戟】
[人名用漢字] [音]ゲキ(慣) [訓]ほこ 1 ほこの一種。刃が股(また)になっているもの。「剣戟・兵戟・矛戟(ぼうげき)」 2 ちくちくと刺す。「刺戟」
げき【撃】
[常用漢字] [音]ゲキ(慣) [訓]うつ 1 強くうち当てる。「撃柝(げきたく)/射撃・衝撃・打撃・鼓腹撃壌」 2 武力を加える。攻める。「撃退/迎撃・攻撃・襲撃・出撃・進撃・突撃・排撃・反撃...
げき【檄】
1 古代中国で、召集または説諭の文書。木札を用いたという。めしぶみ。さとしぶみ。 2 自分の考えや主張を述べて大衆に行動を促す文書。檄文。ふれぶみ。 [補説]誤用が定着して、励ますこと、また、励...
げき【檄】
[音]ゲキ(慣) 召集や通告のための文書。ふれぶみ。「檄文/羽檄・飛檄」